春の久住登山へ2

373ファミリー

2017年05月24日 10:55


久住登山(大分)続きです

テント設営場所は

法華院温泉山荘テント場でございます

5月18日(木)~19日(金)






法華院山荘でテント場の受付と

一番大事な

生ビール




ちょっとしたおつまみ入れてなかったんで

おつまみも追加で



平日の昼間に外で

贅沢ですね

なにより、お酒担いで来なくていいのがいいですね


山テントなんで、それほど設営の手間はかからずに


ちなみに1泊 1人300円 + 温泉代500円です




今回は

 モンベル ステラリッジ4


4人用テントなんで

2人使用にはゆったりスペースです

夫婦の距離をとりたいなど理由あってのことではないんですが

2人用のMSRテント持ってこようとしたら加水分解がひどく

今回は4人用テントとなりました

重量は軽いんでまあどちらでもよかったんですが


法華院温泉山荘テント場

こちらは第1テント場なんですが

我が家を含め3組が利用


そしてそこから1キロ弱ほどでしょうか

坊がつるにもテント泊数組

こちらはタダです



テント設営終わったところで

ひと汗流しに

山荘の温泉へ

かけ流し


お風呂上がったところで

食堂でゆっくりしてると

取材ぽい人たちが

NHKの関東の方たちだったみたいです

山荘の取材だったみたいです


NHKの取材に同行しているガイドさんいわく

今年のミヤマキリシマは

20年に1度ぐらいの立派な花をつけますよ

との予想でした

6月頭の久住の山開きの時期は最高のミヤマキリシマが見れるんではないでしょうか


にと最高の景色の中

山で飲める幸せをかみしめております


談話室利用もこの日は我が家だけ

静かです


おつまみの豚足に


夜はお鍋

夕方から気温が下がりましたので正解でしたね


だいぶん日が長くなりました

うっすら星空が見えると思ったら

凄い星空

流れ星も沢山




昼に続き夜も雲もなく

満点の星空が広がります


静かな夜です

星空見ながら

山荘で借りた本読みながら早めの就寝となりました

我が家の嫁は、シュラフに潜り頭だけテントから出しマンガ本を読みながらといった

実に緊張感のないやつです


前日、あまりに早く床についてしまったんで

朝早くに目が覚めると

綺麗な朝焼けが拝めました






寝ボスけの嫁ちゃんも珍しく早起きでしたが

残念ながら日の出前でもう結構な明るさでした




気持ちのいい朝日

周りの方は夜相当寒かったらしく目が覚めました~とのことでした

我が家は、オーバースペックの

モンベル ダウンハンガー♯2番で結構ぬくぬくと

快適な夜が送れました

たしかに日が落ちて吐く息は白かったですね


朝ごはんも簡単にしっかりと


朝食後に法華院温泉山荘の第2キャンプ場をのぞきに

第1キャンプ場から1分ほど先に行ったところにありました




夜露でびっしょりでしたが

この天気なんでばっちり乾燥


帰りのバックパックはバッチリ納まりました

行きのバックは恥ずかしいぐらいぐちゃぐちゃしてましたからね(^^)

しかしデカスギデスネ私のバックは

ちなみにいつものことなんですが

嫁ちゃんのザック⇒着替え

子供達のザック⇒おつまみ、お菓子

そして、シュラフ、エアマット、レインウエア―は個々に

それ以外のテント、調理器具、コッヘル、シュラカップ、食材関係は全て私のに入ってます


帰りに坊がつる方面

金曜日なんで午前中ですがテントが増えてます


この陽気なんでしっかり水分補給しながら

下山開始です


帰りも雲ひとつなし

帰りも行きと同じルート

スガモリ越えのルートですが

テント担いで登る方と沢山すれ違います

テント泊流行りですかね


大曲登山口付近

標高低いところは結構咲き始めてます

山荘に来ていた方の多くはミヤマキリシマの時期の渋滞具合は半端ないんで

この時期に登山楽しんである方多かったです

今週末はまだ早いと思いますが

6月入ったら綺麗でしょうね

皆さんの花(ミヤマキリシマ)情報待ってます、合わせて渋滞情報も

夕方には宿泊訓練から子供達が帰りますのでちょっとだけ寄り道して自宅目指します



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